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お知らせ

この度
工芸青花 菅野様とのご縁をいただき
展覧会を開催致します。

「降りつもる終り」 よこたよしか

会期 2025年1月25日(土)〜2月4日(火)
   但し1月31日(金)休み

会場 青花室

   東京都新宿区矢来町71
   新潮社倉庫内(神楽坂)

時間 12時〜18時 全日在廊

注) 会期日がABCとなっておりますのでご注意ください。

A  2025年1月25日(土)〜27日(月)
  青花会員のみ/事前予約+定員制

B  2025年1月28日(火)〜30日(木)
  事前予約+定員制

  31日(金) 休み

C  2025年2月1日(土)〜4日(火)

  2月1日 茶話会 18時半〜20時
  (seikashopにて申し込み)

  茶話会 工芸と私81
      鈴木良+よこたよしか
      kantyukyoという衝撃

詳しい内容はこちらから

工芸青花
https://www.kogei-seika.jp/gallery/seika/202501.html

seikashop(観覧ご予約ぺージ)
https://store.kogei-seika.jp/products/gallery-seika-2501_1
https://store.kogei-seika.jp/products/gallery-seika-2501_2



今展によせて

私の中に終りが降り積もる
今も続く事象である

幼い頃から「食べる」という行為の意味を
手探りで探す中
そのきっかけをくれたのは蟲のしわざに見る
毎日の有り様だった
蟲といっても益虫、害虫という分け道は
私には存在しないが特に心奪われたのは
落ち葉の重なりでおきていることだった

紅葉は落ちる時を知る終りの色を持つ
そのひと葉ひと葉には子孫を遺す為の記憶と
その年の物語が宿っている
雨が降れば一層重なりは結びつき色は落ち

形のあるものは形のないものに
名のあるものは名のないものに

この現象は私の時間軸を表微するものとなっ

それは「今」ではなく
「い」と「ま」のあいだに時の間が流れてい
るということだ

この度の展示はこの「い」と「ま」のあいだ
で出会った終葉である

(原文)

  

「謐時」

こちらから

過去の企画展ほか

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ご予約されるお客様へ(現在ご予約は受け付けておりません)

お茶の時間
2日前までに、ご連絡くださいませ。
お食事の時間
夜のみ(一日一組 2〜4名様迄)
三日前迄にはご連絡下さいませ
address
734-0012 広島市南区元宇品19-4
phone
080-1637-5352
(ショートメール対応)
open
ご予約内容、企画により時間変更あり
closed
不定休
access

広島駅からの場合

広島バス:21番乗車場
元宇品方面(グランドプリンスホテル 広島)→元宇品北下車徒歩1分

広島電鉄:宇品線 元宇品口下車徒歩20分

タクシー:広島駅より30分